メモ日記

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任天堂スイッチのジョイコンを修理した

勝手に動く

左スティックが何もしていないのに左側に移動するという現象がおきた。

任天堂のサイトに左スティック修理に2200円とあったけれど、 Amazonで交換部品が売っていて、そちらが安かったので自力で修理することにした。

工具付きのものを購入

いくつか商品を眺めていて、 工具がついたものを買った。ベストセラーのもの。

スティックだけのものもあってそちらがよかったけれど、 Y字ドライバー等の部品がなかったので工具付きのものにした。

分解の難度が高かった

リボンケーブル(?)のしたにはずさなければいけないビスがあり、 分解に手間がかかる構造をしていた。 しかもそのビスはスティックを支えているためか かなり堅くて、大変だった。 プラスのビスだったので、 購入した工具にあった細いプラスドライバーで外そうとしたけれど、 ねじ山がいかれたら嫌だったので、 持っていた精密ドライバーのマイナスドライバーで外した。 それ以外は構造が面倒だなぁくらい。

動作確認

本当はやってはいけないのかもしれないけれど、 バッテリーを付けたまま分解したので、 スティックを交換したところで動作確認した。 交換途中でLボタンが外れてしまったので、 そちらも動作確認。

パーツを全部取り付けた後はスティックのキャリブレーションを行った。

さいごに

今回自力で修理したけれど、 今回買ったパーツがマーケットプレイスという個人かなにかが出品しているものを買った。

それで、そのなかにお手紙みたいなものが入っていて、 それには6ヶ月の保証と書いてあった。

もしスティックが壊れたら交換してくれるのかしらと思った。