メモ日記

実生活やネットで経験したこと調べたことをまとめたサイト

コントローラーの不良について

アナログスティックが倒してないのに反応する問題

最近コントローラー(パッド)でパソコンゲームを遊んでいる。 使っているのは1世代前のXboxコントローラーとJC-DUX60BKというエレコムの多ボタンコントローラー。

それで、これらの左スティックが倒していないのに、反応したという話。

経年劣化という感じなのかなと思うんだけれど、 こういうのは閾値設定でどうにかなってしまう。

ゲーム側でそういう設定がある場合もあるかもしれないけれど、 JoyToKeyという無料のシェアウェアでどうにかなってしまうこともある。 他にもいろいろあるので、試してみるといいと思う。

ネットでこの関係のことを調べると、商品レビューで「倒してないのに反応するようになった」 という感じの同じ問題に困っていて、商品の評価を下げてらっしゃる方がいるけれど、 そういった人もおそらく設定でなんとかなるんじゃないかなと思う。

それとも、すごい敏感な設定にして遊んでいるので困っているという感じなのかもしれない。 その場合は買い替えるか分解して、スティックの根本を交換するしかなさそう。

アナログスティックが入力されっぱなしになる問題

これはRazer Orbweaverという左手デバイスが入力されっぱなしになるというもの。 これはゲームのコントローラーではないけれど、とあるゲームではこのデバイスをコントローラーと 認識していて、実際に左スティックでキャラクターを移動させることができる。

それで、これについてはRazerのデイバスの問題と思っていた。 ネットで調べると、そういった記事を見付けたからだ。 人によっては自分でドライバーを作って対応したらうまくいったというのもあったし。

だけどちょっと前にArduinoというので遊んでいて、キーボード入力を作ったときに、 Xboxコントローラーとかの別のものでも同じように入力されっぱなしになるという現象を確認した。 そのときの現象というのは、Arduino側から大量のキー入力をさせたら、 Xboxコントローラーのスティックが入力されっぱなしになるというもの。

なので、瞬間的にでも多くのキー入力が行われたりすると、 スティックが入力されっぱなしになるのかなと思った。

何か根拠があるわけではないし、上記の症状の原因(どこのソフトに問題があるのか等) はわからないけれど、そういうことがあったという話。