メモ日記

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対局内容(22.6.26 将棋ウォーズ)

対局内容と結果

1. 後手居飛車 対 先手中飛車

私が後手番。

石田流のような感じの出だしと思った。

局面図

それから銀が上がり、さらには金もあがったところでなんだか金も上がっていて、 なんというか中飛車でくるのかなと思ったらそうなった。

局面図

これで対応がよくわからなかった。以前、ゴキゲン中飛車の対策本を読んでいて、 それについては右銀が上がれば良いみたいな感じに思っていたけれど、逆になってしまっている。

とりあえず、船囲いと思って金を上げたら55歩仕掛けられた。同歩同銀と進んでよくわからなかったので、 投了した。

局面図

検討した結果、ここでは後手の方が有利らしい。それで、ここからの指し手としては、 74歩とつくというもの。これで後手は囲いに向かうというのが検討ではそうなっていた。 それ以降の手は後手54歩として同銀と同銀としたあと先手から角交換し、先手が54飛としたところで、 45角とし、飛車がよけたら、27角成りとする。その後は作った馬と手持ちにした銀で飛車を跳ね返して、 8筋から攻めて、そのまま飛車を5筋に回ってみたいな感じに進めるらしい。

2. 後手角換わり 対 先手角換わり

私が後手番。

開始早々角交換された。それでしばらく進めたら浮き飛車にされた。

局面図

それでこちらは早繰り銀を目指して指していたら、飛車を左右に大きく振られたりした。 下の図は先手が玉を囲おうとした右の方に移動させたところ。

局面図

ここで69角と打つといいらしい。というか金を取るか馬を作れるという。 これが見えずに44角としてしまった。この浮き飛車をどうにかしたいと思ったため。

これ以降、相手が美濃囲いを完成させて、角を打ち、その飛車角で駒をどんどんとっていってしまい、 そのまま投了となった。

3. 後手居飛車 対 先手棒銀

私が後手番。

ガンガン棒銀で攻められて負けるんじゃないかというところまでいった。

局面図

ここで、27歩~26銀として相手の飛車先を止めるようにするのがいいらしい。 23同金とと金をとり大変な事になる。

ただ、そのあとは飛車交換することができて、王手をしていったら詰ますことができて勝てた。

さいごに

特になし