メモ日記

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対局内容(21.9.29 将棋ウォーズ)

対局内容と結果

1. 先手居飛車 対 後手一間飛車(?)

私が先手番。

得意戦法が一間飛車と表示されて何なんだろうと思っていて、 それで様子見しながら指していたら、うっかりで両取りをされてしまい、投了したという。

局面図

浮き飛車で左美濃にしたので、角道あけた途端に角交換されました。 こういうのをなくさないといけないと思う。

2. 先手左美濃 対 後手中飛車(からの向かい飛車)

私が先手番。

とりあえず、飛車先の歩をついていって、角でうけられたので、 最近読んでいる角換わりの本に感化されて76歩としてみたら、 そのまま角道を閉じずに進んだので、角換わりだと思って、 角換わり腰掛銀を目指してみようとした矢先に、相手の方が中飛車にされた。

私が読んだ対中飛車の本では角道をあけないで対応していたとおもうので、 この場合はどうしたらいいのやら。

局面図

上の局面は相手の方が桂馬をはねて、飛車を21に移動させて、 中飛車から向かい飛車になったところ。

ここから私のほうが一方的にせめられる感じになった。 ここで私は36歩としたけれど、ここは56歩とするのがよかったらしい。 後手同歩に同銀として、解析では後手の方が中飛車に振りなおすので、 そこで36歩とするのがよかったらしい。

局面図

その後は、2筋を突破されてしまった。けれど、飛車角交換となって、私が角を2枚持てる状況となった。 上の局面は交換が終わってからしばらくしたあたりの局面。 63銀と打った後に、後手39飛打ちとされたところ。

ここで私は72銀として後手同金となったけれど、私は千日手をめざしてしまって、 63銀とした。 これが悪手。

ここは後手同金に対して同角ととって後手同玉に27角と王手飛車をするのがよかったらしい。

対局のほうは私の思惑通りに進んで千日手となった。

3. 先手居飛車 対 後手居飛車

私が先手番。

局面図

飛車先を伸ばしていって、角で対応されたので、角道を開けたら44歩とされて角道を閉じられた。 左美濃に組んでみようとすすめていった。 早繰り銀のような感じの攻め方をされてきてちょっと焦ってしまい、 上の局面から45歩とついちゃった。

45歩に後手55歩同銀後手45歩とされて、ここで45同桂としたけれど、これが悪手。

局面図

ここは同桂ではなくて44歩打ちとするのがいいらしい。 44歩に後手55銀43歩成後手同金45桂後手44角53銀とするらしい。

その後は攻められ続けるけれど、 最後はちゃんと詰ませることができました。 解析でも、この攻められている期間中、ポイントが少しずつ高められていた。

さいごに

千日手になると対局がカウントされないらしい。

将棋ウォーズの級位があがって現在20級(10分)になった。