メモ日記

実生活やネットで経験したこと調べたことをまとめたサイト

対局内容(21.9.23 将棋ウォーズ)

対局内容と結果

1. 先手左美濃 対 後手雁木

私が先手番。

局面図

はじめに飛車先の歩を進めていって、角で応戦されたのでこちらの角道を開けたら、 角道止められた。なので、振り飛車と思って、最近読み始めた対振り飛車左美濃を参考にして、 左美濃を目指したら、まさかの居飛車だったという。

上記局面図は後手が雁木(?)という囲いを完成させたっぽいところ。

そこで私は45歩としたのだけれど、これが微妙っぽい。 ここは私の指し手だけ示すと、96歩66歩48飛15歩としてから45歩とつくと良かったらしい。 その間後手は62玉72玉とするらしい。

局面図

それで歩の交換して銀が進んだところに後手が銀上げてきた。 これに対して私が同銀ととるけれど、これが悪手。ここは▲4四歩打△4五銀▲4三歩成△同金▲4五桂△7七角成▲同銀△5五角打▲4八飛△8六歩▲同歩△4四歩打▲3二角打 とあるらしい。

局面図

そのあと銀交換して24歩とついて同歩と後手がとった。上の局面図はそのとき。 ここで、私は45桂としたけど、これが悪手。ここは33角するらしい。同金ととったところで、 45桂と上がるらしい。

局面図

そのご少しすすんで後手の桂がはねてきた。ここで私は22歩としたけれど、これが悪手。 ここは73角として後手62飛として65桂といくのがいいらしい。

この後も悪手が多かったけれど、この対局は勝てた。

2. 先手棒銀 対 後手居飛車

私が先手。

初手26歩に対して、後手が32金ときたので、棒銀でさすことに。

局面図

手が進んで後手が26銀とうってきて、それに対して23銀と打ったのが悪手。 ここは76歩で角道をあけて、後手55歩に先手36歩後手42金先手45銀として、相手の角を移動させながら、 王手をさしつつ、銀をとれるようにしていくのが良かったらしい。 このときは腹銀とか謎なことを考えていた。

このあと、私は角道をあけずにこの銀をどうしようかといろいろやっていた。 解析では76歩と角道をあけるのがいいとされていた。

局面図

それでそのあと、上の局面に。ここで37桂とはねるけれど、これが悪手。 桂によって角のなりこみを防いでいたけれど、これを自ら壊してしまってこの後、 自陣が崩壊する。桂でなりこみを防いでいたのはわかっていたけれど、 いろいろ考えている内にそのことを忘れてしまい、桂をはねて、後手が角でそれをとったときに、 「あっ」みたいな。

ここでは16銀とするのがいいとのこと。そのごひいて角をとる。

角がなりこまれてからは、ずっと防戦一方で飛車はとられてしまい、桂馬や銀がなりこんできたり。 私の方はずっと駒を玉の近くに配置させて守っていたけれど、削られていった。 悪手が以外にもなかったけれど、削られていたので、少しずつポイントの差が広がっていったという感じ。

ただ、10分切れ負けというルールで対局していて相手が時間切れとなったため、 私が勝つことができた。解析すると、最後はもう詰め手順に入っていたので、実際には負けだけど。

さいごに

将棋ウォーズの級位があがって現在22級(10分)になった。