メモ日記

実生活やネットで経験したこと調べたことをまとめたサイト

自作パソコン

自作パソコンといっても、何かパーツを自作したわけではなくて、 ただパーツをくっつけて動作させているだけ。 パーツをくっつけるのも、ファミコンにカセットを差し込む感じですね。

使用パソコン

現在

SSDを追加して、グラボを交換した。 ただ、SSDは結構前にAmazonのセールで購入して追加していたもので、 こちらのページへの更新を怠っていたという。たしか11月くらいのことだったと思う。

パーツ 商品名
CPU Intel Core i5 9400F
CPU Cooler CoolerMaster HYPER H411R
MotherBoard ASUS PRIME B365M-A
Memory Corsair CMK16GX4M2A2666C16 (8Gメモリ2枚)
GPU ZOTAC GAMING GeForce RTX 3070 Twin Edge OC
SSD HDD SanDisk SDSSDA240G (240G SSD)
SSD HDD SeaGate ST4000DM005 (4T HDD)
SSD HDD WesternDigital WDS500G2B0A (500G SSD)
SSD HDD SAMSUNG MZ-76Q4T0B/EC (4T SSD)
PSU V1200 Platinum RSC00-AFBAG1-JP
Capture Board AVerMedia C988 LIVE GAMER HD 2
TV Tuner Pixela XIT-BRD100W
Headset Sennheiser GSP370
Case FractalDesign Define Series
OS Windows 10 Pro
KeyBoard Realforce 106s
KeyBoard Razer Orbweaver Chroma
Mouse Logicool G600t

SSDのほうはゲームを追加したかったから。最近のゲームの容量がかなり大きくて、 ものによっては100GBを超えるときもある。そのため、大容量のものがほしくて購入。 たまたまAmazonでタイムセールを行っていたので、普段より少し安く買えたと思う。

グラボはRTX3070へ。いろいろ迷っていて、その中で特にRadeon RX 6800と迷ったけれど、 こちらのグラボを買った。 現在遊んでいるゲームが快適に遊べるようにできるものが最低ラインという感じで選んでいたけれど、 いろんなベンチマークの結果を見るとゲームによっては6800よりも3070のほうがスコア高かったので。 4Kではメモリ8GBのため3070はあまりよくないらしい。解像度を下げて遊ぼうとおもう。 それでも1050よりもいいので良かった。数年はこれで遊んでいこうと思う。 このzotacのグラボは2スロットで、それを理由に選んだけれど、 補助電源の差し込み口が引っ込んでいるのでさしにくかった。 手元にあったFF14のベンチマークの結果を見ると大幅に上がっていた。 詳しくはFF14の記事へ。

それとグラボを交換したのでドライバーを更新したけれど、 game readyかなにか選択する画面がでた。 game readyを選んだ。以前ダウンロードしたものの履歴を見るとgame readyを選んでいたので。 それからグラボを差し込むところにストッパーのようなものがついていて、 これでとれないとれないなって焦った。次回交換するときは覚えておこうと思う。

~2020年12月頃

電源を交換した。ヘッドセットを付けた。

パーツ 商品名
CPU Intel Core i5 9400F
CPU Cooler CoolerMaster HYPER H411R
MotherBoard ASUS PRIME B365M-A
Memory Corsair CMK16GX4M2A2666C16 (8Gメモリ2枚)
GPU MSI GTX 1050ti 4GT LP
SSD HDD SanDisk SDSSDA240G (240G SSD)
SSD HDD SeaGate ST4000DM005 (4T HDD)
SSD HDD WesternDigital WDS500G2B0A (500G SSD)
PSU V1200 Platinum RSC00-AFBAG1-JP
Capture Board AVerMedia C988 LIVE GAMER HD 2
TV Tuner Pixela XIT-BRD100W
Headset Sennheiser GSP370
Case FractalDesign Define Series
OS Windows 10 Pro
KeyBoard Realforce 106s
KeyBoard Razer Orbweaver Chroma
Mouse Logicool G600t

1200wというオーバースペック感半端ないものに交換した。 ネットでいろいろパーツを見ていたら、たまたま見つけたもので、 結構な高出力なのに価格が安かった。ほぼ衝動買い。 電源的には前回まで使っていたCorsairの650Wで十分と思っていたけれど、 交換した。ファンレス駆動ができるらしいけれど、まだよく確認できていない。 一緒に入っていたケーブル類が多くて、CPU用のケーブルが2本入っていたりした。 おそらく予備ではなくて、デュアルCPUとかにするためだと思う。やらないけれど。

それからヘッドセットなるものを買った。密閉型のものだ。 今まで開放型のヘッドホンを使っていたので、そのあたりの感覚的なものと、 ワイヤレスのものだったので無線の感度のあたりのものが気になっていた。 ゼンハイザーというメーカーのもので、結構お高いイメージのあるところだったので、 その辺もどんな感じの音質なのかなというのも気になっていた。 このヘッドセット自体は大体2万程度。Amazonで割引されていたので買った。

それで買って聴いてみた感想として。

つけて聴いてみてすごい感覚的なものだけれど、すごいよかった気がした。 例えば音楽を聴くと、 バスドラムのドンドンという音に圧力みたいなものを感じられるようになったり、 イコライザーのソフトがあって、こちらで2chと7.1chと切り替えられるけれど、 7.1chのサラウンドに設定して映画を見ると、 なんと言ったらいいのかわからないけれど映画館で感じるような迫力のある音の感じになったり。

無線についても問題なかった。 以前、Xboxのコントローラーをワイヤレスとして使おうと思ったら Bluetoothがつながりにくかったりしたけれど、そういったこともなかった。

バッテリーが100時間ほどもつらしく、こちらもなかなかすごくて、 使っていて全く電池が減っていくような感じがしない。 イコライザーソフトで残量を確認できるけれど、ほぼ減らない。 なのでバッテリー残量を気にしながら使うという感じにはならなかった。

自分としては結構良かったと思っているけれど、 Amazonレビューを見てみると結構辛口なコメントが。

その一つ目がマイクの音質の件。 こちらのマイクは、 以前買ったSonyのエレクトレットコンデンサーマイクに比べるとこもった感じになる。 ホワンホワンしていて、パサパサした感じではなかった。 これが音質が悪いってことなのかはわかんない。 自分としては悪くないとおもってる。 Amazonのレビューを見ているとコンデンサーマイクの評価が高いイメージがあるので、 そういった音質を求めて購入すると思っていたのと違うとかなりそうかなと思った。

イコライザーソフトでいろいろかえられるけれど、 個人的にはすべてオフにして、サイドトーンだけボリューム上げる感じがいいのかなと思う。

二つ目がファームウェアアップデートで認識しなくなる件。 これは自分も最初ビビッてパソコン再起動とかしたけれど、 解決法としては、ヘッドセット側の電源の入り切りをしたらなおった。 すごい単純だけど、この辺が最初気づかなくてあせったという。

~2020年9月頃

パーツ 商品名
CPU Intel Core i5 9400F
CPU Cooler CoolerMaster HYPER H411R
MotherBoard ASUS PRIME B365M-A
Memory Corsair CMK16GX4M2A2666C16 (8Gメモリ2枚)
GPU MSI GTX 1050ti 4GT LP
SSD HDD SanDisk SDSSDA240G (240G SSD)
SSD HDD SeaGate ST4000DM005 (4T HDD)
SSD HDD WesternDigital WDS500G2B0A (500G SSD)
PSU Corsair RM650x
Capture Board AVerMedia C988 LIVE GAMER HD 2
TV Tuner Pixela XIT-BRD100W
Case FractalDesign Define Series
OS Windows 10 Pro
KeyBoard Realforce 106s
KeyBoard Razer Orbweaver Chroma
Mouse Razer naga 2012
Mouse Logicool G600t

ゲーム用にRazerの左手キーボードOrbweaverとロジクールのG600を追加した。 ゲーム用のデバイスってなぜか知らないけれど、ピカピカ光る。以前から使っていた、 Razer Nagaも緑色に光っていたけれど、今度買ったものはイルミネーション機能とかで、 いろんな色に光ってる。なんでこんなに光るんだろう。ゲーマーって光るのが好きなのかしら。

左手デバイスは使っていたら、接地するゴムの表面に薄く白く埃がたまっちゃって、 滑るようになった。それで、八百屋さんとかで野菜の下に敷かれている滑り止めシートを買って、 左手デバイスの下に敷いてみた。そしたら、すごいすべらなくなった。

G600のホイールはチルトホイールなので、戻る進むが設定されていて便利だった。 前まで使っていたRazerのほうはそれがなかったので。最新型はついているのかしら。

年末に向けてテレビキャプチャーボードを追加した。前評判がうつらないとか途中できれるとかで、 あまりよろしくなかったけれど、 実際に買って付けてみたら、自分の環境では問題なく普通に見れた。 年末はスペシャル番組が多くて、見たい番組が重なったりして、録画とかしていたけれど、 録画もきちんとできていた。 今はゲームしながらテレビ、みたいなことをしている。

~2019年12月頃

セレロンデスクトップパソコンからパーツを交換して、下記のような構成になりました。

パーツ 商品名
CPU Intel Core i5 9400F
CPU Cooler CoolerMaster HYPER H411R
MotherBoard ASUS PRIME B365M-A
Memory Corsair CMK16GX4M2A2666C16 (8Gメモリ2枚)
GPU MSI GTX 1050ti 4GT LP
SSD HDD SanDisk SDSSDA240G (240G SSD)
SSD HDD SeaGate ST4000DM005 (4T HDD)
SSD HDD WesternDigital WDS500G2B0A (500G SSD)
PSU Corsair RM650x
Capture Board AVerMedia C988 LIVE GAMER HD 2
Case FractalDesign Define Series
OS Windows 10 Pro
KeyBoard Realforce 106s
Mouse Razer naga 2012

最初はCPU、マザーボード、メモリ、グラボを交換しましたが、 グラフィック関係の処理が不安定(画面の点滅)な結果に。 スイッチ用のキャプチャーボードも追加したのでそれの影響もあるのかはわからない。

セレロンパソコンのときは、グラボをのせておらず、 その関係で電源容量が足りないと思って、電源を追加購入しました。 電源はグラボを今後もう少し性能のいいものに買い換えたと思っていたので、 容量は少し大きめのものを選びました。 電源交換後は画面が点滅することもなくなり、安定動作。

最近FF14をやっているので、そのベンチマークを動かしました。 FF14ベンチマークの結果は、フルスクリーンで次のようになりました。

解像度 画質設定 スコア
4k 標準画質(ノートPC) 5520
2560 x 1440 最高品質 4946
2560 x 1440 高品質(デスクトップPC) 5771
2560 x 1440 高品質(ノートPC) 7316
2560 x 1440 標準品質(デスクトップPC) 11078
フルHD 最高品質 8112
フルHD 高品質(デスクトップPC) 9351
フルHD 高品質(ノートPC) 11737

実際ゲームをやると、4kは標準品質(ノートPC)で、30fpsしかでない。それでもプレイはやろうと思えばできます。ただ、買い換えたいです。

2560 x 1440は標準品質(デスクトップPC)であれば、問題なさそう。ただ、高品質となるとノートPCの設定でどうかな?という感じでしょうか。ゲーム側で60fpsくらいでると満足なのですが、FF14ベンチマークで7500くらいでていないと60fpsは難しいと考えてまして、それで高品質は難しいかなと思いました。

フルHDは非常に快適という結果で。

マウスは昔ショップブランドパソコンでゲームしていたときに使っていた、MMO用のマウスを持ってきた。M500も持ちやすくていいんですけどね。

~2019年7月頃

静音を意識して、下記のような構成になりました。

パーツ 商品名
CPU Onboard
MotherBoard Asrock J3160-ITX
Memory (4Gメモリ4枚)
SSD HDD SanDisk SDSSDA240G (240G SSD)
SSD HDD SeaGate ST4000DM005 (4T HDD)
SSD HDD WesternDigital WDS500G2B0A (500G SSD)
PSU SilverStone
Case FractalDesign Define Series
OS Windows 10 Pro
KeyBoard Realforce 106s
Mouse Logicool M500

以前から使っていたショップブランドパソコンがやたら動作音がうるさく、気になっていたので、 いつかは静音を意識したパソコンにしようと考えていて、それを実現した感じ。

メモリがノート用のSODIMMなので、「ノーパソを使っていて、 それを流用したい人が選ぶマザーボード」とか言われていた気がします。

ネットの閲覧、文書作成などの普通の使い方については全く問題なく動作。

ただ、Zipファイルの解凍や動画サイトを複数立ち上げたり、ちょっと重い動作をさせると途端に危うくなる感じ。どう危うくなるかというと、全体的に動作が遅くなったり、止まったり。

特に、JavaScriptが重いサイトは大変で、ニコニコ生放送で放送画面でゲームができるというものが 実装されたときに動作しないゲームがあったりした。あと、ちょっとゲーム時間が遅れたり。画面が一瞬真っ黒になったり。

これを作った時はパソコンでゲームとかを考えていなくて、動作音さえしずかになれば良かったので、 上のニコ生の件もあるけれど、これはこれで結構私としては気にいっている。

Realforceというキーボードは結構古いものを使っていて、PS/2接続。USBではない。 このキーボードは10年位使っているけれども、今のところ順調。

これを買ったきっかけはキーボードの故障が頻発していたため。 ショップブランドパソコンを買ったときに付属していたキーボードが壊れ、 そのあともいろいろなキーボードを試したけれども、ちょっとするとキーが反応しなくなったりして すぐ壊れてしまって。中を掃除したりしても動かない感じ。それで、困っていた時に 買ったのが、このキーボード。構造的に壊れにくいという話を聞いて買った。

それで10年経過。 その間に、コーヒーをまけてしまってキーがうまく反応しなくなったときがあり、 この時はやばいと思ったけれど、 落ち着いて分解し、中のコーヒーをふき取り、キートップなどは洗ってみたいなことをしたら動いた。

このRealforce 106sというキーボードはすべてのキーが30gの設定で、このシリーズの中では軽いらしい。 これを選んだ理由は確か値段にあったと思う。 当時、秋葉原にクレバリーというPCショップがあった。 現在は閉店していたと思うけれど、細長い店の壁にキーボードをいっぱい並べた店舗があり、 その中で、一番安く売っていたのがこれだった。多分人気がなかったのかもしれない。 当時の価格では15000円程度であったような気がする。 ただ、現在のRealforceはものにもよるけれど価格が30000円近くするらしく、すごく高くなったと思った。 為替の影響なのかは知らんけど。