メモ日記

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対局内容(22.6.22 将棋倶楽部24)

対局内容と結果

1. 先手居飛車穴熊 対 後手中飛車->四間飛車

私が先手番。

中飛車をさされてきたので、穴熊にしようとした。 対抗系は相居飛車の将棋よりニガテという意識があるので、とりあえず穴熊を目指した。 ただ、定石書を読んだことがないので、だいたいこんな感じかなという風に指している。

局面図

相手が56歩として同歩同飛となった。 ここで、57歩としたけれど、ここでは37桂があるらしい。 そのご左の金銀をあげて最後に56歩とする。

この57歩以降は後手にポイントが高くなった。

局面図

その後、美濃囲いを完成されて31飛とされた。 ここで、38飛とするのがいいらしいけれど、 穴熊を完成させたいという思いから88銀としたけれど、ここから一気に悪くなる。

局面図

駒を取り合った後、37歩に38歩とされた。ここで36銀とするのがいいらしいけれど、 ここで使いたくないという思いと穴熊を完成させたいという思いから、 79金としてこれが疑問手。

ここから最後まで攻め続けられて負けました。

1. 後手居飛車左美濃 対 先手四間飛車

私が後手。

角道止められて、その後四間飛車にされた。 穴熊はよくわからなかったので、以前少し本で読んだ左美濃にしてみた。

局面図

相手の銀が攻めてきて、45歩とされた。ここで、76歩としたけれど、これが悪手。 ここは86歩同歩64歩56銀76歩とすると、飛車先が突破できそうな形になる。

局面図

64歩と打たれて63金と上がったけれど、これが悪手。 このあと45歩とうたれて大変なことに。ここは同歩ととるのがいいらしい。

ここからほぼ一方的に攻められて、詰みの状態までいったけれど、 相手から詰まされず、逆にそのちょっと前に行った端攻めから逆に詰ます事ができて勝てた。

さいごに

レート変わらず。