メモ日記

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対局内容(22.6.25 将棋ウォーズ)

対局内容と結果

1. 先手早繰り銀 対 後手嬉野流

私が先手番。

いつも通り飛車先をついたら、相手の銀が上がり、5筋をつき、角が引きました。 おそらく嬉野流という指し方。具体的な対策がわからなかったので、 とりあえずで早繰り銀をイメージして指しました

局面図

相手が飛車先を交換してきたあと、飛車が85に居座ったので、これを下げようと、 角をあがり、そのご77桂としようとしたら上図のようになった。

ここでは56歩とするのがいいらしい。

そこから、早繰り銀ということなので、35銀と上がったところ、同銀とされ、 そのご55銀とされて以下の図。

局面図

ここでは24歩とするのがいいらしい。その後、同歩同飛とすると、王と銀の両取りを狙える。 そうならず、ここで45桂とした。これが悪手。

それからしばらく進んで、駒が前進し以下の図。

局面図

ここでも24歩とするのがいいらしい。ここから5筋に飛車がまわり、中央突破を狙う感じにするように指す。 そうならず、ここで52金とかやってしまって、指し手を失った結果、投了してしまいました。

2. 後手早繰り銀 対 先手嬉野流

私が後手。

相手が歩をつかず、金銀を交差するように上げたあたりで嫌な予感がしましたが、結果嬉野流でした。 連続です。ただ、こちらの方はちょっと指し方が先程の方と違い、飛車先を受けませんでした。 飛車がなりこみ次の図になりました。

局面図

ここでは78歩として次に89飛成~77角成として、その後、自玉をカニ囲いの銀が上がってない感じに囲うのが検討結果でした。 それから馬と竜を相手玉に近づけていく。 対局ではそうならず、62金とあがり、これが悪手。

さらには78金とうちました。これは悪手ではないですが、飛車の効きをなくすためなので、上記のような歩でよかったです。

この後も悪手や角を打つ場所をマウス操作ミスで違うところに打ったりしましたが、勝てました。

具体的な内容はここには書きませんが、上の図の後、先手の攻撃が激しくなり、それにビビり、竜を自陣に下げて、 しばらく敵陣に竜がいない状態にしていたのがずっと悪手と判定されていたのと、 相手玉が詰んでいたのに、角の打ち間違えで局面が互角になってしまったこと、 それになにより飛車が成りこんだときにかなりリードしていたのに、 リードを守れなかったことが反省点です。

さいごに

将棋ウォーズの方は少し前に2級になれました。